ユナイテッドのマイレージプラスの方がANAマイレージよりお得に行ける場所があります!
さて昨日、ANAマイルは使いやすいの中で一部触れました、ユナイテッドのマイレージプラスに関して書きたいと思います。
今現在どのマイレージをメインに貯めていますか?という質問をいたしました。
回答は・・・
JAL6名
ANA2名
デルタ2名
ユナイテッド3名でした。
ダントツでJALのマイレージを貯めておられる方が多いのですね。
意外なのは、ユナイテッドのマイレージを貯めておられる方が2番目に多かったことです。
私も、そのひとりなんですが(笑)
先の記事でも記したように、ANAのマイレージを国際線の特典旅行にて使用する際には、2つの方法があります。
1.ANAの自社特典
2.スタアラ特典
この時スタアラ特典を使用しますと、ANAの自社特典に比べて余計にマイルを消費します。
しかし、ユナイテッドのマイレージプラスでは自社便を使うときにも、スタアラ特典を使う際にも基本的に変わりがないんです!
このことを前提に、ユナイテッドのマイルで行くとお得な場所をピックアップしてみました。
日本発 | 全日空 | ユナイテッド | |
国内線 | |||
東京―沖縄 | 14000 | 12000 | |
札幌―福岡・鹿児島 | |||
東京―宮古・石垣 | 17000 | 12000 | |
日本 | |||
クアラルンプール | 38000 | 30000 | |
コタキナバル | |||
プーケット | |||
サムイ | |||
セブ | |||
デンパサール | 43000 | 30000 | |
(バリ島) | |||
パペーテ(タヒチ) | 60000 | 25000 | |
オークランド | 55000 | 50000 |
以外にも日本の国内線を利用する際にも、区間によってはユナイテッドのマイルを使った方が得になります。
また、オセアニアや東南アジアのビーチリゾートに行く際にも、ユナイテッドのマイルを使った方がお得になります。
一方でヨーロッパや北米などに行く際には、ANAマイレージを使用する方が得ですね。
しかし考慮しなければならないのは、サーチャージです。ユナイテッドのマイルを使っての特典旅行は大抵の場合、サーチャージの徴収はありません。
それで、行きたいところが決まっているならば、どのマイレージサービスを利用すると得かを考えてから貯めた方がよさそうですね。
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