裏技 エコノミークラスからアップグレードされる方法【ユナイテッド航空編】
今回はユナイテッド航空でエコノミークラスから上位クラスへアップグレードされる裏技をご紹介します
ネットを検索してこのブログにたどり着いた方は、ユナイテッド航空のエコノミークラスからなんとかして上位クラスへアップグレードされる方法はないだろうかと探しておられることと思います。
わたしが実践した方法ではありますが、絶対にアップグレードされるという保証ではないのでご理解くださいね。
エコノミークラスとエコノミープラスに関して
上記の画像はエコノミークラスのものです。
一方で上位クラスになるエコノミープラスは『ゆったりとしたスペースのエコノミープラスで、お仕事もリラックスもより快適に。エコノミープラス席は、足元スペースが最大約13cm広く、ユナイテッド・エコノミーの客室前方付近にあるため、目的地到着時に降機しやすいのが特徴です。』と紹介されています。
長時間のフライトでは少しでも足元が広いことが快適性にもつながりますが、エコノミープラスの座席を利用するには追加料金を支払わなければなりません。
エコノミークラスからエコノミープラスにアップグレードされる方法
まずご覧いただきたいのは、2018年12月24日(月)の東京発―ホノルル線の空席状況です。赤で囲んだところがエコノミー席、青で空席が表示されているのがエコノミープラスの席です。
見てお分かりの通り、エコノミー席は満席なのに対し、エコノミープラスはまだ空席があります。もちろんエコノミープラスを利用するために追加料金を出せば事前座席指定ができます。このような空席状態でもエコノミー席の購入手続きはできるのですが、事前座席指定はできません。
もうお分かりいただけたでしょうか。
エコノミークラスのチケットを購入したものの、他のエコノミー席利用者がすでに座席指定していますから、エコノミークラスには案内できる席がありません。しかしながらすでにエコノミークラスのチケットを購入していますから、乗せる必要があります。必然的に案内できる席はエコノミープラス以上の席になるということです。
つまり上記のようにエコノミークラスがすでに満席になっている場合は、事前座席指定をしなければエコノミープラスへアップグレードされる確率が高くなるということになります。
実際にわたしはこの方法でエコノミー席からエコノミープラスへアップグレードされました。妻も座席指定をしていなかったため、エコノミープラスへアップグレードされましたが、他の家族は座席指定をしたためエコノミー席を利用することになりました。
まとめ
アップグレードされる条件をまとめると、エコノミー席が満席になるような時は事前座席指定をしてしないことによって、エコノミープラスへアップグレードされる確率は高くなるということです。是非皆さんも実践されてみてください。
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