2016年 ペナン島といえば屋台&マッサージ 1日目
今回もマイルを使ってマレーシアのペナンまでANAビジネスクラス&エアアジアで旅行に行きましたが、今回は街並みをレポートします。
深夜便でのフライトだったということもあり、チェックイン後2時間程部屋で寝てしまいました。辺りはすこし暗くなってきています。
ペナンと言えば、屋台ということですので、散策を兼ねて屋台に行きます。
正直、このバトゥフェリンギというビーチ沿いの街並みはとてもローカル色が強いところです。道路沿いは夜になると露店が所狭しと出されますが、それまではシャッター商店街のような感じです。夜18時以降に動き始めるという感じみたいです。
なんとなく懐かしいにおいがするコンビニです。ここはATMがありますよ。
夕暮れと共にライトアップされ始めました。
ここはマッサージ店ですが、あまり上手ではありませんでした。
1時間で1,500円ほどだったとおもいますが、痛いといってもまだゴリゴリ痛いところを押してきます。しかもスマホでサッカーを見ながら施術します。こうゆう適当なところが東南アジアの良いとこでもありますが。
その隣にある屋台街に行きます。良い感じでいえば、オープンカフェなフードコートという感じでしょうか。
中はこんな感じです。自分で好きなところの席を取ります。中央が座席で、その周りを囲むように屋台が何十軒かあります。ローカルは当然のこととして、意外に欧米人が多かったですね。日本人は見かけませんでした。
席に座ると店員らしき人がドリンクの注文を取りに来ます。
タイガービールを注文。じつはペナンはビールの値段が高くてこのサイズで500円程です。日本と変わらないですね。タイなら何杯飲めるのかなぁって考えてしまいます。ビールが届いたら、持ってきてくれた人に支払います。チップは不要です。
屋台での注文の仕方です。まずは自分が座ったテーブルの番号を覚えます。
マレーシアはどこでも大抵英語が通じますので、英語でオーダーするか、メニューを指さして食べたいものを注文すると、店員さんがテーブル番号を聞いてくるのでそれを伝え、テーブルに戻って待機。料理が出来上がるとテーブルまで持ってきてくれますので、そのタイミングで支払いをします。あたりまえですが、屋台なので現金しか使えません。現金がない時は先ほどのコンビニで現金をおろせばOKです。
海外でのキャッシングの仕方は別記事にしますね。
シーフードが食べたいということでエビを注文し、今回はバーベキュー味にしました。大きいのが良かったのですが、このサイズしかありませんでした。8尾ほどで800円ほどです。
サテーです。こちらは125円。辛くありません。
ペナン名物、ラクサ。うどんのような麺にレモングラスなどの香味が入っています。
これも125円。
チャーハン的なものです。これも125円。
こんなかんじでどの屋台でも大抵、125円で売り出されてます。どれもおいしかったですよ。こう考えるといかにビールが高いかですね。タイと違ってどれも辛くないので、東南アジアが好きで辛いのが苦手な方にとってマレーシアはおすすめになると思います。
それでは~