国内渡航便遅延保険が付いているカードは・・・
昨日の雪は、大きな影響を及ぼしましたね。
雪国の方にしてみれば、こんなのは降ったうちに入らないのでしょうが、関東は大騒ぎですね。
この大雪の結果、航空機も欠航となりました。
このような天候による欠航の場合、宿泊代等は実費負担になるのかそれとも航空会社が支払ってくれるのか調べてみました。
結論から言いますと・・・
実費負担になります。
それでTVなどで飛行場で寝泊まりする方たちを拝見することがあるんですね。
ということは保険をかけていないと、実費になるということです。
海外旅行の場合、ゴールド以上のランクのカードは渡航便遅延保険が付いている場合が多いですね。AMEXゴールドなどにも付いています。が、国内線の場合はというと付帯されていないんですね。見落としていました。
では国内線でも付帯されているカードはというと・・・
MUFGゴールドカードなんです。
しかもこのカード、初年度年会費無料のうえにハピタスから入会すると、なんと3000ポイント、ANAマイルにして2700マイル相当も獲得できてしまいます。
ということは、昨日記事にしたMileagePlus MUFGゴールドにも付帯されているのかと思ったところ、残念ながら記載はありませんでした。
ただ、そのうえのランクのMileagePlus MUFGゴールドプレステージカードは国内・海外ともに航空遅延保険が付帯されているようです。でもこのカード年会費が15750円します・・・。保険のためだけにこのカードを作るのは本末転倒のような気がします。
それで国内線を利用する機会の多い方、たとえば沖縄や北海道などの天候の影響を受けやすいところに旅行に行く機会の多い方は渡航便遅延保険付帯で初年度の年会費もかからない、このMUFGゴールドカードを持っていると便利ですね。